のこのこファーム通信

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第1回の野菜塾が開催されました。(8/26)

平成18年度のこのこファーム野菜塾が、8/26に開催されました!
当日は、23名の会員の皆さんが参加し、今年度のテーマである「『畑は食生活のみちしるべ -感謝の気持ちを育む食農育-』について熱心に受講されました。
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午前中の講義は、料理研究家で食農育の観点から、地産地消、地域特産品の普及に精力的に活動されている徳永睦子先生です。
 食環境を取り巻く今日的な課題を分かりやすく解説され、食農育のベースとなる農業に立脚することの大切さや古来より伝わる「身土不二」と今日のスローフード運動についての重要性を指摘されました。
 その後の「五感で味わう自然の恵み」についての講義では、野菜の花の写真とその野菜を当てるというクイズ形式の面白い内容で、場内では驚きの声や笑い声に包まれました。
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 お昼は、能古島の野菜をふんだんに使用した特別ランチを皆さんで召し上がりました。先生方と会員の皆さんの話も、話題が豊富で、和やかな会食となりました。
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 お食事の後の午後の講義では、中川和弘先生と入江政信先生による「肥料の種類と効果、農産物の表示について」が行われました。
 「有機野菜と無農薬野菜の違いとは?」「有機野菜と呼べるものは、日本では唯ひとつの基準に基づいている」など、中川先生は、今まで分かりにくかった肥料や農薬の性質や表示を、実際の肥料や農薬サンプルを前にして、疑問を解きほぐしながら説明されました。
 
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 講義の途中では、入江先生の育てられた長ナスを”焼きナス”として振舞われました。みずみずしい焼きナスを前にして、中川先生は野菜づくりの根幹である土作りの重要性を熱心に講義されました。
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 引き続き、入江先生による有機栽培の実際を、ご自身の体験談を交えながら講義されました。30年来の有機栽培の経験で得られた技術は、受講生の心を捉え、途中からは農作業におけるさまざまな疑問に答える形で、大いに盛り上がりました。
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 最後に、先生方から皆さんのプレゼントとして、事務局側よりチンゲンサイの種が送られました。第3回野菜塾(10/21)における料理研修でも扱われるチンゲンサイを食農育の観点から、実際育ててみるという試みです。受講者の皆さんは種を見て、驚きながら熱心に先生方のお話を聞いてられました。

 さて第2回野菜塾(9/23)は、場所を変えて能古島で有機栽培の実践を行います。
連続5回シリーズで始まった野菜塾。今後も各回の様子をお伝えしていきます!
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by noconocofarm | 2006-08-29 21:02 | 野菜塾
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